全能者の守り

A portrait of Derek Prince in black and white
1月11日 

イエスの血によって、私は悪魔の手から贖われました 

詩篇91篇は「核時代の詩篇」と呼ばれています。これは、どんな種類の悪、危険、害がいついかなる手段でやって来たとしても、完全な守りがあるという詩篇です。多くのクリスチャンはこの箇所をよく知っていますが、最初の二節を見てみましょう。

いと高き方の隠れ場に住む者 その人は全能者の陰に宿る。(詩篇91:1)

「宿る」のヘブル語の通常の意味は、「夜を過ごす」で、夜を過ごす時の表現として頻繁に用いられます。つまり、真の信者は暗闇の間も、全能者の陰、守りの下にいるのです。二節に注目してください。

私は主に申し上げよう。「私の避け所 私の砦 私が信頼する私の神」と。(2節)

これは、この詩篇の残りの部分の完全な守りに入るための入口です。「私の避け所 私の砦 私が信頼する私の神」というあなたの証しが必要です。言わなければ、完全な守りを得ることはできません。詩篇91篇の続きを言うのは勇気がいります。しかし、主が自分の避け所であり、砦、信頼する私の神であると宣言する人だけが、その守りの中で生きる聖書的権利を得ることができるのです。私たちの証しの言葉こそが、その権利を有効にするのです。

【祈り】

主よ、イエスさまの血を感謝します。イエスさまの血によって、私は全能の神の守りの下に生きていることを宣言します。イエスさまの血によって、私は悪魔の手から贖われました。アーメン。

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