御名をたたえる唇

デレク・プリンス
Published: 2008
Last Updated: 2026年7月
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私たちは、感謝の心から流れる賛美の犠牲を神に捧げるよう召されています。この美しい礼拝の表現は、キリストの十字架を通して自己と世の愛から解放されるときに可能になります。
へブル書の「~しようではありませんか」の12個目です。「それなら、私たちはイエスを通して、賛美のいけにえ、御名をたたえる唇の果実を、絶えず神にささげようではありませんか」(ヘブル13:15)。これは、とても美しくふさわしい勧めだと思います。継続して行うように指示しているからです。私たちが一年中、神への賛美のいけにえをささげ続けるなら、私たち一人ひとりの人生に大きな違いをもたらすでしょう。この最後のステップである神への賛美は、前の二つのステップである「感謝しようではありませんか」と、「宿営の外に出てみもとに行こうではありませんか」と直結しています。感謝は、当然のように賛美につながります。聖書には、感謝と賛美が結びついている箇所が多くあります。特に美しい聖句の一つは、詩篇100篇4節の
「感謝しつつ主の門に 賛美しつつその大庭に入れ」
です。神に近づく第一段階は感謝で、第二段階は賛美です。感謝すると賛美になるのです。感謝は賛美の中に表現され、賛美の中に流れ出ます。直前の「宿営の外に出てみもとに行こうではありませんか」というステップは、自分を喜ばせることと、世を喜ばせることという二つの奴隷状態から私たちを解放します。このステップも。賛美のいけにえをささげることに直結しています。最初は気づかないかもしれませんが、私たちの自発的な賛美を妨げているのは、自己愛と世への愛の二つです。私たちの愛が自分自身や世に集中している限り、本当に自由に神を賛美することはできません。十字架はこの二つの障害を取り除き、自由に神を賛美することができるようにさせてくれるのです。
*Prayer Response
主よ、感謝します。あなたを賛美します。私はすべての妨げを取り除き、神に賛美を捧げることを宣言します—「その名に感謝する唇の実」。私は常に賛美のいけにえを捧げます。アーメン。

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